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ハレノヒ保育園その2

雑観

引き続き、ハレノヒ保育園を見学させて頂いて感じたことを書きます。

前回は【環境】今回は【食】です。

わたしが見学した日は、抱っこが必要なベビーちゃんは居ませんでした。

やっと座れるようになったくらいのお子さんは、いつも離乳食教室でお伝えしている体軸が曲がらないようタオルで補正することを実践されていて、さらに足裏がつくように板を使って調整されていて、先生方のきめ細かい対応に脱帽です。食事姿勢の大切さを感じているからきめ細かく対応してくださっているのだと思います。

以前から、掴み食べのお話は伺っていたのですが、想像以上に野菜が大きくて、それにかぶり付く子どもたちが生命力に溢れていて、感動的でした!

写真のお子さんは確か10ヶ月と伺った気がします。大根にかぶりついています。ちゃんとかじり取って、どの子も口に入れすぎて「おぇ」となることなく食べていました。先生方は子どもの苦手なものもきちんと把握していて、苦手なものは少し手助けをしていました。食べられたらみんなで褒めて、これは場の力なんですよ!とおっしゃっていましたが、場の力を活用できる先生の力量が素晴らしいです。

わたし達も、同じメニューの給食を試食させていただきました。素材の味が上手に引き出されていて、薄味なのに味がしっかりしていて、とても美味しくいただきました。

前回も書いた通り、どのクラスも陶器の食器と木のお椀です。

大きい子のクラスでは、子どもたちが配膳をしていますが、先生が指示を出さなくても、子供達だけで準備が進んでいるのです。それにもまた感動!給食のタイミング以外でも、そういえば先生が指示を出す場面があったかな?質問に答えているところは見たけれど。

そのくらい、行動がすごくスムーズに流れていました。

0歳さんが食べ終わる頃には、大きい子がきて0歳さんのお布団を敷いてあげます。素晴らしい👏大きい子たちにはお当番があります。その他にも下駄箱掃除をしていました。その時感じたのは、やらされてる感ではなく、子どもたちが必要とされていることを実感しながら動いている感じです。これは大人の持っていき方で差が出ると思うのです。なにか、全てに魔法がかかっているような感じなのです。

食とは離れますが、先生方が素晴らしい🌟

当日案内をしてくださった、副園長先生。
穏やかな話し方で、良い意味で蝶のようなお方。
ここで話していたと思ったら、不自然なくふわりと次の場所へ移動して、お立場的には上司なのに、全く圧力を感じない。だけど子どもたちに対する熱量は素晴らしい、なんとも魅力的なお方。

これからの子どもたちには「協力する力が必要です」とおっしゃていた。

それはもうすでにOKなような気がする。

なぜかというと、先生同士の協力する力が素晴らしい。例えば、午前中に大きい子たち合同のリズム体操の時間。担任の先生が動きの苦手な子をサポートする。すると、クラス全体を率いる人が不在になるので他のクラスの先生が入る。そんなシーンが何度もあった。それを毎日見ていたら協力し合える子どもに育つことは間違いないと思います。

本当に清々しい場所を訪問させていただき、ありがとうございました。