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その後の キエーロ

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以前に「生ごみ キエーロ」についてブログに書きました。
ご興味ある方は下記にリンクしますので読んでみてください。

「うちでもチャレンジしてみたいのですけれど、その後どうなりましたか〜」という方がいらっしゃるので今の様子をお知らせします😊

前回の投稿は2021年9月30日。
それから約1年半後が⬆️の写真です。
大した変化がなくてつまらないですよね😅

変化しないのがキエーロの良いところだと思っています。
自然系の生ごみ処理でも、ほとんどのものが定期的に何かを追加するか取り除く必要があって、わたしは続ける自信がなかった。
キエーロはほとんど手間要らずなんです。ちょこっと相手を知るだけなので、わたしにとっては、ぬか床やお味噌を作っているのに近い感覚かなと思います。

キエーロと1年半お付き合いしてみた、わたしなりのコツを書きます✏️
□温度が低いとゴミの分解に時間がかかるので、あまり入れすぎない方がいい。
□虫はほとんど気にならない(黄金虫の幼虫がいたけれど、以前から他のプランターにも居るので仕方ない)2階なので猫などの心配もない。
□タネは入れない(昨春カボチャが発芽してしまい、捨てるのが可哀想で救出を始めたら結局100株くらい皆にもらってもらった😄)
□分解しにくいもの
・大きな魚の骨・貝(遺跡から発掘されるようなものはやはり無理です)
・ニンニク玉ねぎの皮(そもそも土から中身を守る役目のものは分解されにくい)
・キャベツの芯など大きなままは分解されにくい(小さくしたほうがいいですけど面倒な時もある😅)
□意外とOKなもの
・煮汁(液体を流して捨てるのも生ごみに出すのも嫌だったので快適)
・油っぽいもの(油粕という肥料があるくらいですから)

生ごみを100%キエーロで処理するのは場所的に無理。家族がわたしと同じレベルでできると思わないし、できなかった時にお互いストレスになるのが嫌なので、家族には無理強いしないで、わたしが調理の際に出るゴミの削減くらいの気持ちで続けています。
上手くいかなかったらやめてもいいや〜くらいの軽い気持ちで始めるといいと思います。

キエーロ仲間になったら教えてくださいね♪

ちなみに、下記ブログの最後に登場するKさんとは、リアルにお会いできたのですよ😄

2021年9月30日