ここ数年、自分で藁をなってお飾りを作っています。農耕民族である日本人と藁の関係は切っても切れないですね。
しかし、年に1回しか作らないので、一番下のように残念な姿からスタートです^^;
でも、どうにかなるものです(^^)
リースのように華やかなお飾りもありますが、やはり意味のあるものが好きです。お節料理のクラスでも意味のあるもののお話をしますね。
ウラジロ・橙・ゆずり葉など、わが家のはベーシックです。助産院の鏡餅には自家製の干し柿が、5個くらいづつカンザシのように飾られていて、初めて見た時は驚きました。院長の故郷の飾り方だそうです。
ご興味がある方は、来年作られてはいかがでしょうか?残念ながらわたしは教えるほどの技術を持っていませんが、毎年umiのいえで講座がありますので、きっと来年もあると思います。
さて、これからお蕎麦休憩を挟みながら4時間くらいでお節料理を作ります(^^)
今年も一年お付き合いありがとうございました。みなさまも良いお年をお迎えくださいね。
はたともみ