マンションの一階。玄関を開けた瞬間、外とは空気感がまったく違うことが分かりました。
写真に写っているお孫ちゃんの、じいじ・ばあば・97歳のひいばあばの3人がが住んでいます。子育て期に住んでいた14階のマンションは使い勝手が悪く、こちらをリフォームして引っ越しされました。
面積コンパクトですが、玄関に靴を履くために座る場所があったり、トイレは介助のことも考えて幅が広くとってあったりと、住む人の動線に合わせてよく考えられています。
あまりにも気持ちのよいお宅で、徒歩5分の所に住む孫がよく来るのは、大変なような嬉しいようなとおっしゃっていましたが、ひいばあちゃん達には良い刺激になっていると思います。
わたしが羨ましく思ったのは、写真観て分かりますよね。もう終活完了ですよ。わが家の両家の親たちは荷物だらけです😭 住育は新築もリフォームも荷物点検をしますから、入居後にはすっきりです。
人生の最後の年代に物に埋もれて過ごすのか、さっぱり気持ち良く過ごすのか、自分の人生も含めてよく考えたいものです。