【誕生ストーリー】
わたしが初めて手作りこんにゃくを食べたのは、子連れで畑のサークルに参加していた時でした。そこで農家のおばあちゃんのこんにゃく作りを見学し、初めて手作りこんにゃくを食べさせてもらいました。本当にびっくり!今までのこんにゃくは何だったの??と言う美味しさ。おばあちゃんの作り方は感覚的で、計量カップは使わずにお水はどんぶりで足していく感じでした。「こんなに美味しいこんにゃくが、おばあちゃんが作れなくなったら食べられないのは残念!自分でも作ってみたい。他の人にも教えるなら数値化した方がいいな」と考えて、あまり出版されていないこんにゃく作りの本を探したり、個人ブログを読んでみたりしながら試行錯誤。そして自分なりの分量に辿り着いたのです。
こんにゃくは一度に沢山出来てしまうため、作ってはお世話になった方々にお歳暮代わりに配っていました。みなさん喜んでくださって、販売してほしいと言うリクエストもあったので、2020年製造許可を取得して「まるはたこんにゃく」として製造販売を開始しました。
【特徴】
□生芋100%使用
一般的なこんにゃくは、こんにゃく粉を混ぜただけの「なんちゃってこんにゃく」が多いです。まるはたこんにゃくは、100%本物の生芋を使用しています。
□安心安全な原材料
こんにゃく芋は、横浜産無農薬栽培と群馬県産を使用。
凝固剤は自然のホタテ貝殻粉使用。化学的凝固剤を一切使っていません。
□昔ながらの手作り製法
こんにゃく1つ1つを手作業で、丁寧に練っています。
モチモチの食感と、こんにゃく本来の風味が楽しめます。
※まるはたこんにゃくは生芋で作るため冬季限定です。
【おすすめメニュー】
柔らかくて味浸みが良いため、さっと茹でて刺身こんにゃく・田楽・煮物・おでんがおススメ。
【賞味期限・保存方法】
・冷蔵で製造後1ヶ月
・開封後は、水を張った容器に入れ冷蔵庫に入れお早めにお召し上がりください。
(水に浸しておくのがポイントです!)
【よくある質問】
Q.「刺身で食べられますか?」
A.はい、食べられます。
但し、食品衛生の観点から、さっと熱湯をくぐらせてからお召し上がりください。
巷では、「刺身こんにゃく」と呼ばれるものがあります。
この刺身こんにゃくは、アク抜き不要であることが一つの条件のようです。
なぜなら、一般的なこんにゃくはアク抜きが必要だからです。一方、『まるはたこんにゃく』はアクがないので、アク抜き不要です。
【お取り扱い先】
大和市 パン工房ふらんす
横浜市泉区 里のあさじろう
横浜市泉区 豆千代豆腐(移動販売)
横浜市旭区 nicoento
横浜市青葉区 萬駄屋(移動販売)
横浜市青葉区 里の恵季
横浜市青葉区 obentokana お弁当に入ってます
【直接販売】
こちらのフォームからお申し込みください→ まるはたこんにゃくご注文フォーム
【動画】まるはたこんにゃくが出来るまで(約1分)